ただ機能を実装するだけじゃない
おはようございます!
かなり久しぶりの記事となりましたね……。
そして久々の朝投稿でもありますね。
ちなみに今週も研修内で一つのプログラムを作っています。
今週は自力で時間計測、つまりストップウォッチプログラムを考えています。
今回の記事は、そんな状況下で思ったことを書いていきます。
私はこのストップウォッチプログラムを作る際に一つの紙を渡されました。そこには実装してほしい機能が列挙されていたため、それを実装すれば完成だろうと見込んでいました。
そして、列挙されていた機能を昨日に完成させることが出来たのですよ!
そう、列挙されていた『機能』を『昨日』にっ!!
……はい、変なこと言ってすいませんでした。
さて、とにかく列挙されていた機能は完成したわけです。
それを講師に見せました。
ところが、その時講師は『○○も出来るんだよね?』と列挙されていなかった機能についても出来ている前提で聞いてきたのです。
私のプログラムでは出来ているはずも無く……完成とはいきませんでした。
最初の要求に書いておいてもらえれば……と思うことはありました。
しかし講師が新たに追加した要求は、言われる前に自分が気づける範囲だったようにも感じました。
機能を使いやすくする上で大切なことだったからです。
そんなわけで昨日に学んだこととしては
・プログラムを作る時にただ要求された機能を満たすだけではいけない。
→使いやすくするために、自分で機能を考えて追加していくことも視野に入れて作らなければならない。
こんなところでしょうかね。
途中から要求が増えたことは大変ではあります。
しかし、仕事となればいきなり要求が増えることも当たり前にありそうな予感がしています。
それってかなりきつそうですけどね……。
そんな予感もあるので、このプログラムは今週中の完成を意識しつつ頑張っていこうと思います!
今のうちに少しでも仕事を意識しておかないといけないですからね!!
それでは!
今日も一日頑張っていきましょう!!